2/11/2018

Sep 21, 2001 :中国はテロの土壌

タリバンはバーミヤンの石仏を破壊した。それは仏教徒の立場で極悪のことだ。それと今度の無差別テロとは話が違う。イラクのサダム以外の国家指導者で、無差別テロを是認している人はいない。タリバンもそう。民衆レベルではいろいろあるが、それはどこの国でもある。 
 
アラブ=テロと考えることが一番危ない。アメリカ人にその傾向があった。先の大戦で、日系「アメリカ人」を隔離した。今回は、その反省もあるのか、米国内アラブ社会との協調をまずはかった。敵はテロリストとその支援者だということを常に思い起こさなくては。金だけ出してのうのうとしている富豪の支援者がどこかにいるのだろう。
 
社民党はテロを起こす土壌をまず解決しなくてはと言う。きれい事だが、それを言うなら、まずは隣の大国に言うべきだ。
 
他の民族、異教徒を無理矢理漢民族の国に統合して何がおもしろいのだろう。

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