1/07/2018

Aug 25, 2001 :Nスペ教科書採択みましたか?

 Nスペ「教科書採択」見ました。公平な報道態度だったし、杉並区など東京の教育委員会での採択審議を見ていると、外部(外国)の圧力に屈せずに、民主主義的に運営されているので安心しました。中野区は教師の教科書推薦があったのにそれに影響されない審議だった。

このことに先立ち、杉並区の教育委員の補欠を区議会で決めるときに、その候補者はどの教科書の側の人かで選ぶべきだと大騒ぎになったのですが、騒いだ人達は民主主義のなんたるかが分かっていない。ソクラテスの故事を知っているのか?とあきれました。

結果はどうでもいいのですが(最初からよくない人は両側でいますが)、Nスペによると、唯一自虐史観のN書籍は選ばれず、つくる会の方も選ばれなかった。あいだのT書籍T書院のどちらかになった。つくる会を採択しなかった理由(教育委員5人全て)も、A新聞が隣国に配慮したそれとは全く違った。中野区も教師が推薦した自虐史観N書籍は落選した。

要するに、外国にもマスコミにも影響されることなく、本当に次代の子ども達のためによいと考えられた教科書が親の代表たる教育委員によって選ばれた(プロセスだった)ことは確かなようです。

だけど、A新聞に影響されて(結果を求めて)運動する人って不思議です。石原知事は「全ての物事の本質には立体的な事情があるのに、表面しか分からず盲目的になっている」そんな人とは口をききたくない、と言っています。

ところで、小泉さんが訪韓する条件として、今回のことを反省しろって。何を考えているのかね、韓国って

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