1/05/2018

Aug 23, 2001:日本の意固地な老人、補足

若い人が老人に席を譲ろうとしたとき、嫌な思いをしたことがある。だから、もう老人を相手にしたくない。あるいは、もうシルバーシートにはあいていても座りたくない。そういう若者もいます。目の前の明らかな年寄りに席を譲ろうとして立ったが、その老人は「次で降ります」とか、嫌な顔をして「大丈夫です」とか言って(一応?)断る。でも、もう一度勧めてみてもダメなときもある。空けた席がそのまま空席になる。また座りなおすわけにもいかず、気まずい空気になる。そんな嫌な思いです。

日本の老人は、好意を素直に受け取らない。自分がまだ若いと思っているのか、日本の社会が過度の謙譲で成り立っているのか?「過度」ってイヤだね。

韓国はみな素直でよい。でも、いっせいに米搗きバッタになるって(本当かな?)、右へならえの社会も少し怖い

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