6/28/2015

百田氏と自民党若手の言論は盗み聞きされたもの

 言論の自由には責任も伴う。ただしそれは公言された場合だ。電話とか内々の話での「言論」はプライベートなものだから、それを盗聴なり、盗み聞きして、「責任を問う」ことにはならない。
 日本の家屋構造では隣の部屋の会話が筒抜けになることがある。でも、ふすま一つ閉めれば「聞こえていない」とするのが日本の文化だ。
 自民党の会議室のガラスに耳を押しつけて会話を盗み聞きするのでは、まずは日本人であることを疑われるだろう。

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