11/14/2014

総選挙争点はこれからの国会審議課題二点

 今度の解散総選挙(が行われるとして)の争点は何かというと、原発再稼働と集団的自衛権(法制)であるべきだ。アベノミクスの経済政策の是非はいずれ出る結果が審判してくれるし、政治での議論にはなじまない。
 国民的関心の高い重要政策はあらかじめ選挙公約に掲げ選挙を戦うべきだ。沖縄の基地問題は二年前の総選挙で安倍内閣の政策として信任されていたが、原発と自衛権などの憲法問題の二大争点は少しあいまいだったと思う。これらの国会議論を先に控えて国民にあらかじめ信を問うておくのが最適だ。

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