10/19/2014

群馬からバスを仕立てて都内観劇、これが問題だ

 小渕優子後援会などが支持者のために企画した明治座観劇会とは有名歌謡歌手のショーだったみたいだ。群馬県民は地元ではこのような魅力的な企画には参加できない。だから、バスを仕立てて都内に繰り出したのだろう。人気があったのは参加費用が安かっただけではないだろう。
 このように地元にカネが落ちないような「地方創生」をやっているようでは自民党の政策が問われるのではないか?政治資金の流れとしての問題とともに考えを新たにした。
 考えるに、後援会の貸し切り興行だったらしいので、それなら、それら有名歌手を地元のホールに呼んで実施していたら、費用も安くできていたのではないか?それとも、支持者は久しぶりの上京そのものを楽しんだのか、それも、忙しい小渕議員のご臨席を得て。

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