8/18/2014

海保相手だと安心して抗議行動できる

 辺野古基地建設へのボーリング調査海上反対運動を安心してできるのも警備担当が海上保安庁だからだろう。海上での示威行動の目的はマスコミに取り上げられることだ。ソフトな海保相手だと間違っても死傷事故になることはない。若干の出血被害でもあればマスコミ向けには大収穫だ。
 中国海監も尖閣諸島の領海侵犯を安心して実行できる。東シナ海の対日本行動は南シナ海の対ベトナム等と比べて安心だ、と海監は理解しているのだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿