3/02/2014

数が問題だ(南京30万人)

 いわゆる南京大虐殺は30万人、いわゆる従軍慰安婦は20万人、と荒唐無稽な犠牲者数をなぜ中国韓国は掲げるのかには理由がある。
 日本の識者の中には、数を問題にすべきではない、何人かでも犠牲者がいるのだから、と自制を求めるものもいる。
 数こそが問題なのだ。戦時中のことだから、少しぐらいの不正義はどこの国、軍隊にもある。そのように日本と他の国が相対化されることを回避するため、中韓は荒唐無稽な数を「創作する」のだ。仇敵は徹底的に貶めるのが常道なのが中韓二国だ。
 さらに言えば、質も偽造されている。戦時慰安婦はどこの国にもある。日本のそれだけを貶めるために、「国家による強制連行」という虚構を持ち出し、他の国との相対化をさせない。

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