7/03/2013

地方政治家は自己の政治信条を持て

政治家は選挙で選ばれ施政するが、もともと政治信条を持ち、それを有権者に訴え、当選したらそれに従って政治を任される存在だ。

ある案件について有権者の多数を時々に代弁するものではないはずだ。それがもし必要なら、そのたびに住民投票をすればよい。

国の政策に対し、地域の有権者を代表して抵抗するような地方政治家が多すぎる。自己の政治信条に基づき賛否を表明すべきだ。

これら問題政治家は、沖縄の仲井真知事、福島の佐藤知事、新潟の泉田知事など。知事は行政府のトップの前に一政治家であるべきだ。もっとも、泉田知事は地域を代表しているのかも怪しい。

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