米国産牛肉のBSE対策輸入制限が20ヶ月齢以下から30ヶ月齢以下に緩和されたのは少しではあるが前進だ。
文痴は以前からこの制限のもととなるBSE騒ぎを批判していた。
2006.7には「米国産牛肉を食べる自由」、2007.6には「国産の食が安全という神話」、大震災後、2011.4には「BSEと放射能汚染食品の共通性」、2011.7には原発セシウム汚染エサと関連して「全頭検査シンドローム」と、すでに書き飽きてきている。
日本国民の絶対ゼロ信仰とそれをうまく利用する厚労省の規制強化の構図だ。
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