8/19/2012

騒ぐ方が弱みを持っている(韓中)

と言うか、弱いことを自覚しているから騒ぐしかない。

日本が抱える三つの領土問題を客観的に理解するのに、紛争相手国の対応である程度わかるような気がする。

日本人はいずれに対しても冷静だ。一方相手国の方はといえば、ロシアを除く二ヶ国、韓国と中国の対応は尋常ではない。

韓国は国としても国際司法裁の提訴に応じようとしない。自国領である根拠が歴史的にも法的にも明らかであるというなら、かたくなにならずに裁判を受けいれ、勝訴すれば、日韓両国の将来にとって望ましい決着となるに違いない。

中国の国民の対応は過激だ。疑うに、反日デモのみが当局から許されているという特権を最大限利用しているのだろう。大人(たいじん)中国人だもの、そのくらいの計算はあるだろう。

それにしても、韓中両国の政府は国内的に苦境に立たされていると推測される。両国民の過激さでそれがわかるのである。領土教育、反日教育の行き過ぎだ。
日本はそれを対岸から見ているだけでよい。

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