7/05/2012

実効支配している露韓の不思議な対応

ロシアのメドべージェフ首相が二度目の国後島訪問(一度目は大統領として)をして、日本が厳重抗議するなか、同首相も感情的な対応に至っている。「ロシアの首相がロシアの領土にいることを議論するのか」と。

(日本の挑発に乗って?)すでに議論が始まったのだ。実効支配している側(ロシア)は議論をしない(無視して、黙々と実効支配を強める)のが、正しいやり方だ。ロシア側は自国の領土を主張する根拠がないことを自覚しているのだろう。

韓国の竹島領有でも実効支配しているのに日本相手に議論をふっかけてくる。
非常識な2国が隣にいる。

日本の尖閣諸島は実効支配しているので、中国台湾の議論には耳を貸さないことだ。

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