10/04/2011

ポピュリズムの舞台裏が丸見え(朝霞宿舎凍結)

 朝霞の公務員宿舎建設の方針が二転三転し、ようやく、野田内閣として建設凍結が決まった。公務員宿舎の需給関係をよく調べて方針を確固としたものにしてほしいが、今回のドタバタ劇は復興増税をいかにスムーズに国民の理解を得られるものにできるか、という財務省の思惑から来ているのは、国民にすべてお見通しだった。野田内閣=財務省は国民の前では裸の王様だ。
 正面から正論で、復興増税の必要性を説明したらどうか?野党の自公も増税そのものには反対ではない。

0 件のコメント:

コメントを投稿