3/03/2010

個人の病気予防のワクチンに助成??

 子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成にむけ、既患の仁科亜希子氏(もと松方弘樹夫人)が運動の中心になっている。
 予防のワクチンになぜ公費助成をしなければならないのか、全くわからない。強伝染性の病気なら、他人にも悪影響があるから少しは理由となるだろう。また、学校での伝染が社会的な伝染への引き金となるインフルエンザのワクチン接種を生徒に助成するのも少しはわかる。ガン予防だから、本人だけの問題だろう。貧困のため、支払能力がないのなら、そのわずかな人のために助成(あるいは生活保護)すればよい。

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