6/23/2009

麻生政権の郵政民営化の考えで社長交代もあり得る

 日本郵政の西川社長が続投することになった。西川社長個人には何の落ち度もないからその意味では当然なのだろう。でも、政治問題化しているこの社長人事はそれだけの問題に留まらない。日本郵政が今後民営化を進めるにあたっての政府の姿勢を明らかにしなければならない。
 その政治的な意味で西川社長に交代いただくという選択肢もあるのではないか。一体、麻生首相の郵政民営化に際しての考えは何なのか、という疑問が生ずる。

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