5/27/2018

Sep 26, 2002 :拉致その2  


朝鮮中央通信(北朝鮮)は「騒ぎが大きくなると問題が複雑になる。(従軍慰安婦の)強制連行と比べると大したことはない」と今回の拉致について今日になって外国向けのみに伝えた。
 
従軍慰安婦(の虚像)の問題は、このような反論に使うために今まで伏線とされていたのかと思うと、同調した日本人は不明を恥じるべきではないだろうか。

5/25/2018

Sep 21, 2002:拉致を白状  


「拉致」なんか証拠があるのか?と言っていた人がいた。でも、金正日はせっぱ詰まって、白状した。
 
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」し、「われらの安全と生存を保持しよう」(以上、憲法前文)としたが、見事裏切られた。何と甘い民族、日本人か。
 
従軍慰安婦の問題も逆の意味で同じだ。こちらは証拠が全くないのに、あるようにねつ造されている。従軍慰安婦問題をでっち上げ、拉致を無視したものは、「事実」の前に恥ずべきだ。 

5/23/2018

Aug 19, 2002 :NHK変革の世紀オピニオンボードより  


 上司は自分よりバカしか推薦しない
marines 20代 会社員 埼玉県 2002/06/13
世の中が変わるとき、若者の不満・怒りは大きなエネルギーです。しかしそのエネルギーを生むには「まったく最近の若いモンは・・・」と頭ごなしに叱ってくれるガンコオヤジが必要です。ケンカには相手がいりますからね。
私達の世代はちょうど親が戦後生まれになり妙にものわかりがよくなった世代、ゆえにこぶしの突き上げ方がわからないのです。そして今ちょうど親の世代が会社の上司として部長・課長になっている、ものわかりはいいが何もしない、 若者もものわかりがよくなるだけで元気が無くなるわけです。若者はガンコオヤジと戦ってこそ、鍛えられ、実力をつけることが出来ると考えています。私は叱ってくれる「ガンコオヤジ」募集中です。
 
一昨日のNHKスペシャル「変革の世紀」でインターネット討論が紹介された。
 
その中の「上司は自分よりバカしか推薦しない」のスレッドを追っていたら、以上のような意見が見つかりました。
 
戦後生まれの親とは団塊の世代のことだが、耳痛い話しだ。団塊の世代はどこで闘争心を失ったのか?

5/21/2018

Aug 15, 2002 :「親日派のための弁明」読了  


昔、直言文相藤尾正行氏が、日韓併合後「日本は韓国に悪いことをしたかもしれないが、良いこともした」と言って、中曽根総理から罷免された。著者キム氏は併合はそもそも良いことだったと、明確に言う。
 
当時、大韓帝国の無能力さに韓国民衆から日本への合併を望む声が圧倒的だったが、伊藤博文が消極的だったのが、ハルピンで暗殺されてからは、日韓併合へと進んでいったのだ。
 
朝鮮の人達へは関東大震災時の虐殺など、悪いこともあったが、良いこともしたのは「事実」だ。この厳粛なる事実をなかったかのように否定するのは、そちらこそ「妄言」ではないか。
 
この「妄言」癖の韓国社会で、「親日派」のレッテルを貼られることはどんなに勇気のいることだろうか。
 
日韓併合で日本人になった韓国人が、8月15日に、もとの韓国人に戻らざるを得なかったショックの後遺症が、嫌日現象であり、その反作用が、日本人の嫌韓意識だ。韓国も世界の常識国となるよう目を覚ますべきだ。
 
この間、竹島の韓国自然公園指定の動きがあった。ますますエスカレートしてくる世界の嫌われ者だ。

5/19/2018

Aug 10, 2002 :親日派のための弁明  


キム・ワンソブ氏の同書を図書館で借りて読み始めました。図書館ではリクエスト集中図書なので、速く読まなければ迷惑になります。
 
冒頭に、韓日が反目するのは、アメリカ占領政策の意図が今も続いているためで、アングロサクソン流の「ディバイド アンド コンカー」の影響が今もある、と言うことです。敵同士を争わせるのが自国にとって有利、という白人の論理です。
 
韓国人の嫌日感情は世界の特殊現象で、このままだと、韓国は世界から取り残されてしまう、と心配しています。

5/17/2018

Jul 28, 2002 :全共闘運動とは何だったのか?  


テレ朝シリーズ・戦後史を辿る旅「全共闘運動とは何だったのか?」を見た。
 
討論で、「あいまいな日本」に対する異議申し立てだった、と名解説があった。でも、政治運動になりえず、百姓一揆みたいなものだったという。一揆というのは、直情的で、仲間うちの団結に重きを置くからだ。連合赤軍はそのやりすぎの部分だ。
 
全共闘世代の猪瀬直樹が、その時代の前を評して「たいくつだった」と言っていた。それが「何かを壊したかった」になって、運動が燃えさかる。「経済成長で、学生がすぐには働かなくても、生活できたことが、経済的要因」、全共闘の学生は、その後の時代の学生像の始まり、とも。
 
以上の猪瀬の感想は、われわれと同世代、運動に実際に参加したものの感想として、うなずける。
 
この番組を制作する過程で、全共闘闘士であったいまは名をなしている人に取材を申し込んだが、全て断られたという。その理由は、彼らの心の中で、「全共闘運動とは何だったか?」の整理が未だに出来ていないからだという。
 
当時持った情熱が、当時から今に至る経済大国日本の「豊かさに負け」続けているからではないか?

5/15/2018

Jul 8, 2002 :大国自称病  


イギリス病というのがあった。大英帝国は大国だったが、今は違う。大国意識だけで凋落していたのをサッチャーが救った。でも、国名は今も、Great Britain。懲りない国民だ。
 
デーハーミングッ「大韓民国」とは、先のワールドカップの国威発揚スローガン。よく見ると「大」の字が。ワープロで、「たいかんみんこく」と打つと、退官民国と出る。なるほど。官が退く民衆の国だ。その気持ちが重要。
 
中華(人)民(共和)国という名の国がある。自分で「中華」と名乗るな。今は日本の方が世界の中心。日本が「中国」。「自国」という意味なのだから。そこに「華」の字までつけて。
 
大国に値しないから、屈折した気持ちで、せめて自称だけは「大」の字をつける。もっと謙遜したらいいのに。
 
日本国も昔は大日本帝国と背伸びしていた。

5/13/2018

Jul 4, 2002 :中国の崩壊  


ゴードン・チャン「やがて中国の崩壊が始まる」を読了しました。
 
共産主義政治体制が続く限り、市場経済は、共産主義の象徴たる国有企業の扱いに困り、WTOの圧力という引き金で、「経済」のほうを選ぶ中国人民の前に、共産中国政府は崩壊するというもの。
 
そのことよりも、中国で問題なのは、清朝以来の他国からの支配の恥辱の歴史を意識しすぎることだ。
 
それ以前は、西洋の大航海時代のはじめといえども、中国(支那)が世界の中心だった。食いはぐれたヨーロッパ人が危険を冒して、東アジアにまでたどり着いたのが、実状だ。そのあと大国意識にあぐらをかいていたから、支配される原因となった。幕末日本が抱いた「危機感」が政治の中心になかった。
 
恥辱の歴史は、共産革命後まで続く。毛沢東「大躍進」の悲惨な社会、文革のすさんだ社会で終止符が打たれる。鄧小平がすべてを終わらせたのだ。
 
いま中国は「恥辱の歴史」を挽回すべく、政府人民ともに焦りに似た前進を続けている。ワールドカップあるいはインターネット上での極端な愛国心はその焦りからきているのか。他国の首相に、その行動を厳命できると考えるのも、そこからかもしれない。
 
そのようなことでは、経済だけからよりも、政治・文化の非健康性からも、国が崩壊することは間違いない。
 
過ぎた歴史をどうのこうの言っても、得られるものはない。かえって足かせになるだけだ。韓国も同じ。
 
インドはイギリスへの恨みを持つが、それには何も言わないで国の発展を目指す。国民が幸福になればよい。

5/11/2018

Jun 4, 2002 :非核三原則は日本人のもの  


官房長官が非核三原則の改訂の「可能性」について言及したことで紛糾している。
 
改訂のつもりはないのだから、問題にするほうがおかしい。非核三原則は我々日本人が選択した政策だ。だから、改訂する自由も我々日本人にある。将来仮に核武装するとしたら、その可能性をあらかじめつみ取っておくのは、日本人の大切な権利を放棄することになる。
 
このように当たり前のことがわからない人々が日本にはいる。いわゆる「蟻の一穴論」である。自陣営が不利な状況だから、少しでも押し込まれそうになると、ダメなものはダメと、全否定戦術を採る。日本人のとるべき結論は中間にあるのだが、そこまで妥協する度量がない。
 
不思議の国、ニッポンだ。

5/09/2018

Jun 3, 2002 :防衛庁作成ブラックリスト  


防衛庁の某三佐が情報公開窓口に訪れる市民の詳細なリストを作成していたことが判明。国会で問題となり、中谷長官も遺憾の意を表明しているとか。
 
ここで、注意しなければならないのは、何のために防衛庁あるいは自衛隊を我が国は持っているのかと言うことである。一旦ことがあった場合、すみやかにその紛争を収めて、秩序を回復する、そのために、軍隊というものはある。
 
「こと」はあらわれるのを悠長に待っていたのでは、間に合わない場合もある。「こと」を起こしそうな国を前から監視している必要がある(例えば北朝鮮)。「こと」は何も国が起こすとは限らない。日本国民あるいは外国人居住者の場合も十分あり得る。密かに監視するのは優秀な軍隊の義務である。ただし、監視のために作った資料を平時(の言論統制)に使ってはいけない。
 
エシュロンという地球規模の監視も公然の秘密となっている。今日的なグローバル・テロには、グローバルな監視がないと、防ぐことができない。いいわるいの問題を通り越している。
 
今回、防衛庁の失態は、ただ一つ、密かに監視していたことが漏れたことだ。この点は追求されなければならない。
 
以上のことは正論だと思うが、今は誰も言わない。